普通の一日が楽しい一日になる具体例

私が日々の幸せを実感しつつあるのは、このシンプルな幸せになる方法を毎日実践しているからです。

これのおかげで、無機質なつまらない日々は、一日たりともなくなりました。毎日、何かしら幸せを感じています。そんな内面の喜びを見ていたかのように、現実でも良いことが起こります。

私が一日でどのようなことを記録しているのかをご紹介します。
今日、令和5年9月17日(日)の私がノートに書いている記録です。

目次

令和5年9月17日に書いたこと

  • 朝早く起きて一人の静かな時間を感じる幸せ
  • トイレ及び部屋の掃除をして気分スッキリ
  • 休日を削って時間のかかる仕事をこなして充実感
  • 筋トレでみなぎるエネルギー・無敵感
  • よく行くコンビニのお姉さんがとびっきりの笑顔で接客してくれて気分がいい
  • マクドの渋滞を横目で見ながら、帰ってゆで卵を食べる優越感
  • とある仕事の方向性が決まった喜び
  • 体脂肪率が減少していた喜び
  • 今日も頭痛が起こらなかった喜び
  • 必要のない動画を見なかった自分を褒める喜び
  • カロリーの高いラーメンを食べなかった喜び
  • ゆっくり呼吸をして穏やかにイライラせず過ごせた喜び
  • 自分の行動を記録してさらに嬉しくなった
  • 自分の人生がまた一歩良くなったことへの喜び
  • 仕事関係の仲間から目から鱗の良い仕事のやり方を教わり嬉しい
  • 懇意にしている女性からプレゼントをいただきムフフ
  • 数千円の臨時収入がありラッキー

と、こんな感じでプラスな感情・感覚を一日中噛みしめてました。

特に特別なことがあったり、どこかへ遊びに行ったりした訳でもないのですが、常に良いことは起こっていました。

日々、何かしら良いことが起こるようになってきて、その中で、今日はお金が入ったり、体調がよかったり、イライラすることなく過ごせたり、女性からプレゼントを頂いたり・・・

最高な一日です。

これが極々普通の日なんですよね。

今までの人生を何気なく生きてきたのがとてももったいない。と思ってしまうことも余計な考えなのでやめましょう。

物事のプラスを見る

9月17日のプラスな感情・感覚を書いていきました。

これを見て、ちょっと強引にプラスの感覚になろうとしていると思われたかもしれません。

例えばコレ。

休日を削って時間のかかる仕事をこなして充実感

休日を削ってしまうことは、これまでの私だとマイナスの感情しかありませんでした。
が、得てして頭角を現す人は、人が休んでいるときに働いているものだと、何度か書籍で読みました。

また、ホリエモンが言ってた好きな言葉で、

「成功するのための一番確実な方法。それは寝る時間以外すべて仕事に向ければいい!」

なんてことを話していました。だから、私はこの休日の時間に自分の力がどんどんアップしていると感じて、仕事を終えた後の充実感が半端なかったのです。

あと、これは注意点ですが、終わった後は、プラスの感情を十分に感じればいいのですが、始める時は、何も考えずに淡々とこなそうとしてください。

プラスにとは言っても、取り掛かりは「嫌だな」とか「休みの日に職場行くのめんどうだな」って言葉が自然に洩れそうになります。

なので、意識して何も考えないことが効果的です。

あと、これなんかも考えようによっては十分にプラスの感情を感じられるはずです。

・カロリーの高いラーメンを食べなかった喜び

私は、地元で2件、めちゃくちゃ好きなラーメン屋さんがあるのですが、今はほとんど行っていません。
それは自分の目標を達成するために行かない選択をしているのですが、頭に浮かんできたのにも関わらず、ラーメン屋に行かなかった時、自分の意識力にほれぼれします笑。

アホらしく思うかもしれませんが、このぐらいプラスになるのがちょうどいいのです。
むしろ、私たち日本人は、喜びを感じることに遠慮しすぎなのかもしれません。

ラーメンを食べると体脂肪が増えてしまうとマイナスになってしまいますが、食べなければ良い体に近づくし、時間もお金も節約できるし、次行く機会がさらに楽しみになるし。

記録して噛みしめることが大切

最後に、この令和5年9月17日を最高の日に確定させるには、記録し、それを見て、思い出して、心行くまで噛みしめることが大事です。

「そんなん、あほちゃう笑」

そう思ったあなた、騙されたと思って、超真面目に9月17日を噛みしめてみてください。

実は、何気ない一日は本当に楽しい一日なんですよ。

今すぐそんな風に思えなくてもいいです。

楽しさを見出そうとすると、それは本当にそこにあるのです。

なんか文章が怪しいですが笑。大事なのはプラスを見つけだし、それを、おうちに帰ってからもう一度楽しむことです。

学校の授業を受けて、家に帰って宿題(復習)をするのは苦痛ですが、プラスの出来事を記録して、改めて思い返すことは苦痛じゃないでしょう。

そこで、もし、記録すること、思い返すことが面倒だなと感じかけたなら、余計なことを考えず、ただ淡々と記録するモードへと切り替えてください。

そうすると、人生確実に楽しくなります。

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