とてもシンプルな幸せになる方法

あなたは今、幸せを感じていますか?

私が定義する幸せとは、一切の不安がなく、毎日が心から楽しい!最高に幸せ!と思える状態にあることです。

そんな人いるんですかね??
どんなに幸せそうに見える人でも、心から幸せなんて感じているのかな?

少し前の私であれば、ほとんど幸せを感じることはありませんでした。
特に40過ぎのおじさんになってしまうと、もう衰えていくだけと思い込んで、より幸せのハードルが上がるように感じます。
実際に20代の頃は、40歳過ぎたら、ぼちぼちあの世に行ってもいいかななんて思っていたぐらいです。

そんな私ですが、今、40代にして幸せを感じられるようになってきています。
1年前の自分より、1か月前の自分より、1週間前の自分よりも、少しずつ幸せが馴染んできているようです。
起こってほしかった現実的な変化も起こっています。

それはとてもシンプルな方法です。

私は、自分が幸せを追求しすぎて、自己啓発にも、スピリチュアルにも、どっぷり沼った人間です。

そんな迷走した私が結果を出している方法です。
気に入ったら試してみてください。

目次

心が軽くなることをやって記録する

微妙な言葉の表現をどうしようかと思いましたが、”心を軽くなる”がベストかなと。

この、”心が軽くなる”ことを毎日意識して行い記録する。

これが、私がおススメする幸せになる方法です。

ね、とてもシンプルでしょ。

生きていると、嬉しい・楽しい・ワクワクする・感動する・ちょっと笑える・なんか安心・充実した感じ・なんか調子がいいといったプラスの感情と、

気が重い、テンション低め、嫌や、悲しい、つらい、不安、心配、退屈すぎる、怒り、イライラ、我慢できない、嫉妬などのマイナスの感情がありますよね。

このプラスとマイナスの二つの感情や感覚のうち、プラスの感覚(心が軽くなる)を意識して増やして記録していくのが方法の中身になります。

幸せになる方法を実践する上でのポイントが三つあるのでそれについてお話します。
この三つのポイントは、私の経験上、確実に効果を実感するために注意するところなのでしっかり押さえておいてください。

実践ポイント① 心が軽くなるを勘違いしない

幸せになる方法の最大のポイントがこれです。

この方法は、プラスの感情や感覚を自分の生活の中に埋め尽くしていって、結果、毎日が幸せになって、現実的な見返りも期待できるというモノですが、

プラスの感情や感覚を勘違いしてしまうと壮大に失敗します。

私の例だと、筋トレ。

私はほぼ毎日の筋トレを日課にしていますが、正直、気が乗らない日もあります。この気が乗らないはマイナスの感覚なので、じゃあやらないのかと言えばそうではありません。

なぜなら、最初気が乗らなくても、やった結果、「やってよかった~」という充実の感覚に包まれるからです。

あと、毎日のビール。

仕事の後のビールは最高!ジムでいい汗かいた後なんかはたまりません。しかし、毎日のビールは40代の体を確実に中年のだらしない体型へ誘導します。

美味しい料理とおつまみを横に飲んでるときは最高ですが、飲んだ後は後悔というマイナスの感情に必ずと言ってよいほど私はなりました。だから、私はビールを飲むことはマイナスの感情を生むのでしません。

もう一つ、youtube動画。

面白い動画は毎日のようにあります。それを見ているときは、面白く見てますし笑いますし感動もします。ただ、それを見終わった後にどう感じるかです。私は見終わった後、時間の経過を見て死ぬほど後悔します。

一時の快楽は、最終的に後悔が続くので私はしません。

こんな感じで、本当にこれをして心が軽くなるのか、プラスの感情感覚が続くのか確認していくことが大事です。

この感覚は、一人ひとり異なりますので、必ず自分の感覚に従ってください。私のように動画を見て後悔する人もいれば、良い情報が得られたと充実感を感じる方もいます。

私も、実際のところ、youtube動画を一切見ないのかと言われればそうではないです。
海外の野球やサッカーの日本人選手(大谷翔平選手や三苫薫選手)の活躍は動画で確認しています。
その活躍を見れば、一日の仕事をより頑張れるので見ます。

一日の終わりに、これやってよかったなと思えるかどうかが目安ですね。

実践ポイント② 記録して体に馴染ませる

心が軽くなる”ことを毎日意識して行い記録する。

この記録する行為が本当に大事です。その理由は、今日一日間違いなく充実していたってことを改めて実感し、さらに心地よくなるためです。

メモ帳でもスマホでもなんでもいいですが、記録したプラスの出来事、感情を見返して、「〇〇さんと親しく話せたのは最高やったな~でへへ」と、最高に幸せを感じるためです。

あともう一つ、記録が大事な理由があります。
私がこの方法がハマった理由はここにあるかもしれません。

それは、記録をつけ続けると、色々な願望実現の方法に手を出さなくなるということです。
言い換えると、一つのやり方に集中できるです。

記録するから、自分が今何をしているのかが明確になりますし、それをやり続けることで精度も上がり、結果も出ます。私のような次から次へと願望実現の方法を試して中途半端に終わってきた人にはもってこいです。

実践ポイント③ それ以外の思考は無視

最後のポイントは簡単です。

「心が軽くなることを毎日意識して行い記録すること」以外の”余計なこと”について深く考えないです。

余計なこととは、考えても仕方がないマイナスな感情になる思考です。

例えば、「来週、仕事で〇〇さんと出会うの嫌やな」「近い将来両親の面倒を自分が見ないといけないな」「これ以上会社の売上が落ち続けると人員削減あるかもな・・・」とかです。

これらは、今考えてもどうにもしようもないことですね。なので、一切考えないことです。
頭にチラつくことはあるでしょうが放っておきましょう。

そんな時間があるなら、少しでも心が軽くなることをした方が全然いいです。それを記録してさらにムフフな感覚に浸りましょう。

実践している私の変化

心が軽くなる”ことを毎日意識して行い記録する。

これを続けていると、焦ることがなくなってリラックスでき安心感と充実感に包まれていきます。一日だけではなく、そんな日が増えていきます。

さらに、必然だか偶然だか分かりませんが、自分にとって都合の良いことが起こってきます。

私の場合だと、

  • 引っ込み思案で運動ダメダメだった子供が、県大会に出場して、学校の生徒会長になった。
  • 女性にモテると実感するようになった。
  • 仕事のプロジェクトで圧倒的な成果が出て給料が上がった。
  • 焦ること・不安になることがほぼなくなった。
  • 予期せぬ技術を身につけた。
  • ひどい頭痛が完璧に治った。(これが一番うれしい)

など。

まとめ

不安なく、プラスの気持ちで毎日を過ごせて、現実的に嬉しいことも起こる。このシンプルな幸せになる方法は、こんな効果が期待できます。

この方法は、とにかく早く目に見える効果が現れてほしい、現実に変化がほしいと焦っている人には、ピッタリなんじゃないかと思います。

なぜなら、快楽の刺激に慣れた私たちは、年に数回起こるような出来事でしか喜べなくなっています。
それには努力が必要で、結果を今か今かと求めてしまい、結局、結果が出る前に辞めてしまったりします。

この方法だと、毎日の自分の充実を小さいながらも感じられますし、その充実が日に日に大きくなってくるのを実感し始めると、現実にも実際に変化が起こりますし、超楽しいのです。

心が軽くなる”ことを毎日意識して行い記録する。

幸せにはこれだけでたどり着けます。

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